夢じゃなかった。【10月13日追記あり】

※10月13日追記あり(追記部分は下にあります!)のため、再掲します。

 

全氷のことも、この前のFCイベントのことも、ちゃんと書けていないのですが…夢じゃなかった。

※10月13日、やっと全氷のブログ書きました。

mbs0.hatenablog.com

 

 

盛られてなければ300/10000のを勝ち抜いて、参加させていただきました。

f:id:ikmnkun:20181011234249j:plain

 

 

細かな内容は各メディア様があげてくださっているので!そちらをご覧ください!()


映像は天下の国営放送さんですら共演のトレエン斎藤さんばかり取り上げられていて「…まぁ、そうなるよね」と思っていたのですが、下記に貼らせていただくのは安定と信頼のwebメディアさんです…
(かと言って、国営放送さんは今日の刀ではお世話になるので…ううううん…)

 

エンタメステーションさんはぼく明日の時の素敵なインタビュー、エンタステージさんはおたくがだいすきなゲネ動画でお世話になっていますw
安定感半端ない。三浦君のご挨拶は緊張からかだいぶ端折ってしまっていて、言葉じりだけ取ると誤解されかねない、と正直なところそう思ったのですがエンタステージさんがうまくまとめてくださっています。ありがたい…
(一言一句正確に書いてくださっているのはシアターガイドさんかと思われます)

entertainmentstation.jp

 

enterstage.jp

 

佐藤隆紀らが意気込み語る 『レ・ミゼラブル』2019年公演・新キャスト記者会見 - 2018年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2018/10/10.php @theaterguideさんから

 

 

そんなこんなで、今日の公録は気づいたら応募期間が終わっていてダメだったのですがありがたいことに昨日は参加させていただきました。

さんざんTwitterにも壁打ちしたのですが、ほんとに来年が楽しみでなりません。

跡部様から離れても、きっと上を目指し続けてくれると思います。


レミゼ出演が解禁されて、三浦君のツイッターも、ブログも見てるはずなんですが実感がわかなくて。
いつか帝劇に立つ姿が見たい、と思っていたけれどまさかこんなに早く、という感じで。革命しながら六角公演ならできるかな、とか思ってしまいました(が、そうなると小野田君の出番がない…もったいない…)

 

お披露目の日は、自分が出るわけでもないのに深夜2時まで寝れなくて。
6時ころおきてお知り合いの方とカフェごはんしてから会場に向かいました。
席に行っても落ち着かなかった。なんでおたくがこんなに緊張してるんだろうね??www

 

ほぼ定刻通り始まって

「それではご登場いただきます、新キャストの皆さんです!」
みたいに呼び込まれて。

出てきた姿が本物の三浦くんで、急に実感がわいて、じん割と目の奥が熱くなりました。が、直後にガッチガチで必死な感じがにじみ出ていた三浦君の姿にこちらまで緊張してしまってそれどころじゃなかったんですがwwww


個人的にはメディアさんの写真や動画を見るとわかると思うのですが、ほんと「あんな三浦君見たことないな?!」っていうくらい緊張していて、それがこちらにも伝わってきて、こちらもさらに緊張してしまうという謎な感じでした。

 

当然ですが本人じゃないので、憶測でしかすぎません。

しかし、オーディションを受けた後にダメな手ごたえしか残っていなかった様子なので、ご自身なりに思うところがいろいろとあったんだと思います。
自信家というか、若い勢いというか、普段の様子や話しぶりではそんな言葉を聞けることがないので「終わってから泣きそうになった」というようなお話をする姿にびっくりしたのも本音です。

だからこそ、レミゼ/帝劇/マリウス、というものをしっかりと見据えて本番までに、ではなく「稽古までに」仕上げていきたい、全力で当たりたい、と意気込みを語ってくれた姿がとても頼もしかったです。

 

緊張してたことばかりになってしまったけど、先日のFCイベントの時はどうした??っていう感じにぶかぶかのスーツ(それはそれで可愛かった)だったんですが、お披露目のお衣装は黒のスリーピースのスーツ、スーツの裏地が赤(もしくは臙脂)っていう性癖を抉られまくりでした。超可愛かった…

この後も動画を上げてくださるメディア様はあるんでしょうか。入場退場が見れればスーツの裏地ワンチャンです(笑)

 

とりとめのない、いつも以上にまとまりのない記事になってしまいましたが、取り急ぎ。率直な気持ちを残しておこうと思います。

 

 

以下、10月13日の追記です。

冒頭は全体に公開されていて、後半部分は有料会員のみですがほぼフル尺の(意図的な編集のない)動画が公開されました。ありがたい…!!

ideanews.jp

屋比久さんが話している間の手の握り方や力の入り方と、自分の挨拶が終わってから熊谷さんが話している時の手の握り方や力の入り方の差を見て欲しい、です。
動画でも緊張感が伝わるのではないかと思うのですが…どうでしょう?w

 

先でも少し書きましたがオーディションを受けた後、今の自分のスキルと要求されること、それに対して自分が返さなければいけないこと。それがアンマッチだった。要求にこたえられなかった、その原因は自分の経験/スキル不足、というのは客観視して認識しているんだと思います。
だからこその緊張、プレッシャーを感じていて今回の会見の姿だと私は思っています。

 

論点をすり替えるようになってしまいますが、、、、、
一般的な人間の生活の中で記者会見というのはそうそう経験できるものではないので就活の面接に置き換えたらどうでしょう。

企業が絡んで就活ビジネスが成り立ってしまっている日本。がちがちにああしなきゃいけない、これが必要、とか叩き込まれて。苦しい自己分析とか企業研究を経て面接に挑むわけです。(就活中の方がいたらすみません、社会人経験約10年、こんなこと思ってます。)

書類選考をオーディションだと仮定して、そこが受かったら面接が記者会見、かな?
実際に顔をあわせて自分はこんな人間です、ってお披露目するわけです。
聞かれた質問に的確に答えて、なおかつ自分はこの経験があるから企業にとってはこんなプラスになる!とか、盛れるエピソードがあれば最高、って感じじゃないです?

学校で就活講座とか、対策とかいろいろあると思うけどどんだけ練習しても生身の人間だし、周りが何を聞いてくるかもわからないから最初っから面接がうまい人って、ほぼいないんじゃないでしょうか。(居たらそれはそういう才能だと思うので、バチバチに活かすといいと思います。)

わかりやすい例えになったか定かではないですが、2.5次元は表現しないといけない「キャラ」、わかりやすい正解があるわけです。
その上に演出やら何やらが乗っていくと思うのですが、2.5のお披露目とか会見ってゲネの後とかが圧倒的だと思います。
稽古を終えた状態で○○役の●●です、ってキャラの姿で言えるんです。

が、今回は稽古も始まる前に役の衣装ではなく役者、表現者としてその場に立ったので違いがあって当然だと思います。

またおたくの勝手な推察になってしまいますが彼はきっと「もっとちゃんと喋りたかった」と、思っているはずです。
質疑応答の時、真剣に考えていましたもん。(だから、他の方の話を聞いてないやる気がない、と曲解されてしまったんだと思います…)

 

やる気がなかったとか書いている人たちは、何をしたら正解だったんでしょうか。
もし仮に普段と変わらず飄々としていたり、緊張している様子がなく、大口をたたいていたらきっと今度は調子に乗っている、と叩くのでしょう。何をやってもご不満なようですから。


全力で擁護するみたいになってしまっていて我ながら見苦しい、とも思うのですが一部の声の大きなおたくのせいで、彼の姿が曲解して受け取られているのがとても、とーーーーっても嫌で、このブログを書きました。

お返事不要とのことだったので、具体的には書かないですが前回(動画の記事を追記する前のこのブログ記事)の段階でマシュマロをいただいていて、私のつたない文章でも感じたことが伝わって安心した、と言っていただけました。私としても伝えたかったことを正しく受け取っていただけたようでとてもうれしかったです。ありがとうございました。

これからも私は推しを信じて、自分の目で見たものを信じて応援していきます。

 

秋、ですね。

率直な感想を早く上げたくてレミゼの会見のブログを先に上げたので時系列が前後してしまいました。秋を過ぎてちょっと肌寒くなってきましたね。

みんな風邪とかひいてない?大丈夫?私はテニミュが終わった直後に見事に風邪をひいて熱を出しましたwww(今はもう復活していますw)

 

やっと、落ち着いて書けそうだから書きます。平成最後の夏の感想。長いぞ~、きっと。

 

この辺は少し前に書いてました↓↓

 

虚無感に苛まれたまま2週間過ごして、少し復活してきたところに先日のFCイベントでまた何とも言えない虚無感に襲われています。

 

 

まずは、ミュージカルテニスの王子様3rdシーズン全国大会青学vs氷帝、全46公演本当にお疲れ様でした。

まだ2週間前とかなの???信じられない。
もっと前な気がしてなりません。凱旋が始まったころ(だっけ)に虚無舞台とか言われてたけど、私は非常に満足でした。(これについては疲れるのでこれ以上言うまい)

 

三浦くんは関東氷帝の時の千秋楽で涙目だったり、ドリライのseasonで涙目だったりしたので今回の楽も涙で終わってしまうのかなぁ、なんて勝手に思っていました。
が、すがすがしい顔で、柔らかい表情にゆるむ瞬間があって、そこも含めて最高でした。

ヘビーレインも氷の世界も低いパートしっかり歌えてたし、校歌の一番キツイと思われるところもしっかり伸びて響いてたし、S1は最高だし、もう何も言うことはありませんでした。

↑↑ここまで、下書きしていた部分です
(ちまちまと書こうとしていたのがバレてしまうwww)


東京公演の後に泥臭さが足りない、と言われていることについて言及したことがありました。凱旋で戻ってきた彼らは泥臭さは相変わらずなかったけれどしっかりとチームとしてリベンジに燃える姿が見て取れて、5年前にあんなに「勝てない氷帝」に対して涙を流したのに、また泣く羽目になってしまった。

凱旋初日から入ったのですが、確か初日のジローちゃんの日替わりが…2ndの大楽でやったネタのジロラップ、だったんですよね…死んだ。
出だしですでに「アッ…」って来たからあわててハンカチで口元を覆ったんですけど、ハンカチじゃ面積足りない。涙はどこで受け止めたらいいんだろう。(口を覆ったのは「ひぃっ」っていう声を殺すためですwww)
まさか凱旋初日から泣かせに来ると思っていなくて(本人たちは泣かせるつもりなかったかもしれないですが…)もうそこから一気に「もう少しで終わってしまう」と思って辛くなった。


地方公演を経て青学も成長していて、シンクロの黄金の完成度と1幕終わりのヘビーレインの完成度に少しほっとしたのを覚えています。
ほっとした、とか書いてしまうと誰おまですがシンクロは頑張っているのは伝わるんだけど、お互いがお互いに合わせようとして決まりきっていない感じだったので、それが型にはまってきれいなシンクロになっていました。

あと、ヘビーレインはいぶくんががんばって高い声、というか声を作っていてそのせいで安定しなくて。東京公演の時はひやひやしていたんですが無理に声を作ることをやめた、のかな、安定感が出始めていたのでこのまま四天に向けてえがんばれ~、と思いました。あと、東京公演の時に感じていたヘビレの違和感はダンスだったんだな、と…。たぶんあのフリはピタッと止めずに流す踊り方のほうがハマる振付だと思うのですが、東京公演の頃は止めてしまっていて「ふじせんぱいの きみょうなおどり!」っていう感じに見えてしまっていたので、そこが払しょくされていてよかったです。

10代目はチームのハモリ、がんばろうね…ユニゾンの団結力が増したのは凱旋ですごく感じて「おお~、まとまった!」と思ったんですが…青7のヘビレのハモリが忘れられないめんどくさい亡霊BBAは、こぶしを握り締めてリプライズのヘビレを観ていました…がんばれ…


ここまでで既にだいぶ長いんですが、まだまだ続きます。すみません。



大千秋楽はTSC自垢が仕事をしてくれて、見切れずに現地で見届けられました。
(関東氷帝は当日券で3バル最見切れで現地ライビュだった人)


観れてよかった、これにつきます。

日替わりの天才比嘉とジロちゃんと滝さん、みんなヤバかった。
たむしょのジロちゃんの最後の日替わりは100億点満点だったな、と思います。あれが映像に残るの、うれしい。比嘉も毎回毎回笑わせていただいて、ほんとすごい。チムパ瞬殺なのめちゃくちゃわかる~~~、って思います。新垣・不知火ペアの加入は大きい…し、知念と田仁志の日替わり2トップ(だと思っている。中身の方に詳しくないのでネタ提供元が実は違ってい、とかだったらすみません)はほんとすごかった…

滝さんの日替わりも、みんなで跡部様を救えてほんと…まじ…
あの、大楽直後くらいにTwitterで見かけたんですけど連載リアルタイムだったとき、反対の署名運動とかあったんですよ、たしか…。いにしえのおたくたちがどんどんサイト閉鎖してしまわれたり…そんなになるまで、大事件だったんです。跡部様の坊主。
だけど、おたくの奮闘むなしく…という過去があったので、跡部様を救えたことが一介の雌猫としてとてもうれしかったです。

三浦くんのおたくなのでどうしてもS1の感想ばかりになってしまうのですが、東京公演の頃はラケットのスイングに合わせて割と声を上げる芝居だったのが、凱旋はそれが少なくなっていて、でも獣のような殺意はしっかりと目に宿っていて。最高だった。(ごめん、正直に言うと対照的に声を上げるリョーマがうるさく感じた。二人で考えた上のあのお芝居だったのかわかんないけど、、、、)


テニミュの試合で一番好きなもの、と聞かれたら2018年9月24日までは2nd全氷のS1、って答えてたと思うけど、今回の大楽のS1は「自分が見た初めての生テニミュ」補正を塗り替えたS1でした。とてつもない集中力でリョーマに向かっていって、声を上げたりしなかった跡部タイブレーク(テニモのBGMで出ているものだとエンドレスラリー)中に上げた「クソッ」の声が今も耳に残っています。

先日のFCイベントで話していましたが、ラリーが終わって試合の決着がついてしまった瞬間。リョーマが「すごいよ、アンタ」っていうとき。
その時のリョーマの表情を教えてくれ、っていうような質問が出たのですが「(実際にも意識がトンだみたいになっていて)覚えていない」そうです。
この質問してくれた方も、答えてくれた三浦くんも、ほんとにありがとうございます…
(なかなかにデリケートな話題なのか、公演直後にTSCPPとかリリイベ以外で具体的なエピソードに触れる人って、少ない気がします。)

演じるうえでは本当はいけないのかもしれないけど、毎回そこにピークを充てるように調整していたから本当に気絶したみたいになっていて覚えてない、ということでした。
(そこから、忍足とかはみえてたかもしれない、と言ってまさかの後ろでFCイベントを見ていたいくみん、さっくん、あきよしを紹介するのは笑いました。いくみんいわく「憎たらしい顔だった」とのことですが…君、こんどそんな子と一緒に事務所のイベントするんやで…)

 

リフレッシュの時だったかな。樺地の肩をトンと叩いてはけていくとき。
とってもふわっと優しい愛おしそうな雰囲気が出ていて「ああ、終わるんだな、やっぱり」と思いました。

アンコールのふわふわ(スマイル・アンド・ティアズが正式名称らしい)のイントロで「スタートラインを引いたあの時 ゴールは想像しなかった」と歌って、凱旋で追加のインマイハートで「やり遂げたよね 俺たち 最後まで」って歌うのずるくないですか。

8代目青学の最後の対戦校が氷帝で。そのあとの六角で9代目に対して「負ける気がしない」とテニミュの熱さを伝えて、9代目から引き継いだばかりの10代目に対して立ちはだかった3rd氷帝
2ndの小越リョーマのようにわかりやすい人間バトンではなく、1チーム、しかも対戦相手がバトンになった3rdシーズンはとても面白いな、と思いました。

そしてやり遂げた彼らは清々しく、晴れやかな笑顔で挨拶をしていました。
大丈夫かな~、泣かないかな~とか謎のモンペ発動してたんですが、最後にあんなに笑うと思わなかったwwww

三浦くんの挨拶で最初の関東氷帝の稽古の頃はまだみんな何もわからなくて、もらったセットリストに「バウ」と書かれていて「樺地ソロがこんなところにある!やべぇ!」って盛り上がっちゃったサー氷ちゃんたちがかわいくて爆笑しました。

正しい用語をちゃんと理解できていないんですがおたくが書くときは「カテコ」って書くところがたぶん、バウなんだと思います。インすトゥメンタルに合わせてキャストが順番に出てきて「ありがとうございました!」をするやつです(雑ですみません)


残念ながら樺地ソロではなかったですが、彼ららしいエピソードで笑顔で締めくくった姿も含めて、本当に3rd氷帝も大好きになりました。

 


…意を決して書き上げようと思ったものの、やっぱり長くなりますね。
長々とすみません。

凱旋前(だったと思います)に「虚無舞台」として名前を挙げられてしまって、楽しんでいる立場としては非常に不快だったんですが、そのくらい私はやっぱりテニミュが大好きなんだな、と思いました。

marshmallow-qa.com

ぼく明日の感想とか、そのほかもろもろ。

いつもくだらないブログの閲覧、☆、ありがとうございます。

(9月2日、ぼく明日の感想を思い出して追記しました!)

 

結局、岐阜は増やせませんでした!
TSCの当引瞬殺!(多分空売り)譲渡もほぼない!(凱旋との交換を諦めた勢が昨日今日くらいで放出し始めたけど。)

当日券を確保出来るか分からないのに泊まり遠征はキツイので、キャンセル料がかからないうちにホテルはキャンセルしてしました…
弱いおたくでごめんよ、と思いながら涼しい部屋で留守番してる自堕落さです。
代わりに凱旋頑張るから許して欲しい。

 

ぼく明日のランブロは推しくんの出演日に行ったら確保が難しいだろうなぁ、と思って前もって買いに行きました。(同担同士で一種類しかない推しをどうやって交換するのか見当がつかなかった頭の弱さ。)
その翌日からまさかの購入制限が掛かってしまったので買いに行ってよかった…


東宝さん、もし次も何かされるなら若俳おたくの動向をリサーチした上でランダム出してくださいね…
(たぶん推しが出るまでかえれま10状態になって十枚単位でバンバン買った人がいる気がする。)


朗読劇、めちゃくちゃよかったです。
個人的には前に別の方で観た朗読劇は題材がなかなか世界に浸れない演目でひたすらしんどかったので、今回も似た感じになっちゃったらやだなぁ、と思って1公演しか持っていなかったのです。(原作読んだんだけどご都合主義のラノベっぽくてちっとも響かなかった。)


もっと取っておけばよかった~


原作の年齢に1番近い組み合わせの2人だからか、瑞々しくて可愛くて、とても幸せな気持ちになれる、だけど切ない物語でした。

動きもありつつ魅せていただけたので、飽きずに見られたし人が語ることで物語も受け入れやすくなった感じがしました。

私が見れたのは最後の回だったんですが、痛恨のミスでオペラグラスを忘れてしまって細かい表情とか、見れなかった…うううっ。

涙腺を刺激してくるのは高寿で、蛇口を壊しにくるのは愛美とTLで見たのですがなるほどな!と思ったしその通りだった。
原作を読んでオチを知っていたので、冒頭から愛美がよく泣く理由もわかってじんわりと「なんだか切ないなぁ」と思っていたのですが、ネタばらしをしてから高寿の過去を振り返るシーンとかもうダメでした。この先が切ない高寿と、過去が切ない愛美と、堰を切ったように涙を流し始めるのは高寿ですが後を引くのは愛美でしたね。。。。

私は三浦くんのお芝居は表情の豊かさが大好きなのですが、それがよく活きていたなぁ、と。
朗読劇という特性上台本は手に持っているけど、ほぼ台本を読むというよりストレートのお芝居に近くて、…来年、ストレートのお芝居を観たいな、と欲深いおたくは思うのでした。


あと、何を書こうとしたんだか忘れちゃったてへぺろ( ◠‿◠ )
9月2日追記、思い出したこと。

遥ちゃんの声の感じと、ちょっと舌ったらずな感じがくぅたまらん!な世の男性多そうだな~、と思いながら観ていたんですが、声優さんってすげ~!と思ったことがありました。声優さんに限らずかもだけど。
最後のほうで高寿の実家に行くシーン。二人で高寿、愛美カップルと高寿の両親を演じるんですが、遥ちゃんの演じる高寿ママ!あー!!!おかあさん!って感じでした(語彙力とは)
三浦くんにはちょっと難しかった…のか、「君の想像する頑固おやじはこんな感じなのかかわいいなぁ」と思いながら観てたんですが、遥ちゃんすごかったよ…

あとは前半の動物園でキリンさんをクロッキー?していたシーンではべりべりきゅーとな販促動画を思い出してしまってによによしてしまいました…

 





最後にちょっと。
ちょっと前にざわついた(?)お手紙問題。

あれはもうなんていうか妖怪的な何かだと思うようにしたのですが、座席の詳細とか書いて恥ずかしい、みたいに書かれていて。
普段その妖怪手紙晒しさんがどんな健全なおたくなのか存じ上げませんが、少なからず通ってるうちに認知してもらいたくならない????私だけ????

私は正直、前の推しの時に最初の頃は認知もらいたくて「今日もいるよ」アピールはしてたよ。詳細な座席はさすがに書かなかったけど。

それが実ったのか、はっきり認知してもらったってわかった時(それまでは疑惑だった)とか、それ以降のイベントとか、舞台からの出席確認とか嬉しかったもの。

(推し君に対しては、今の段階では母数が多すぎるだろうから細かいことは抜きにして推してます。認知とか、そんなもんに脳の容量を使うならもっと生活とかお芝居で役に立つことを覚えてほしいと思ってる。)

最初は「落ちていたのを拾った」との体だったので、名前しか書いていないのはアカンかな、と思って今回プレボに入れてきた手紙から一応住所も書くようにしました。

妖怪さんの怪奇現象はどうやらそういうことではなかった、というのが結論ぽかったけど真相は闇の中、ですかね・・・。


そんなことがあったので、手紙の書き方みたいなものを振り返っておこうかな、と。
いにしえのおたくが大好きな〇〇の質問!を使わせていただきます。

(ブログ主さん、記事削除されていたのでリンク外します)



1.初めて渡した手紙を覚えていますか?

はい。

2.封筒、便箋にこだわりはありますか?

一応ある。
前の推しの時は作品ごとにコラージュ作って、Wordを使って紙は世界堂で買ってきて、コンビニでせっせとプリントして、一昔前の同人便箋みたいなものを作っていました。

今の推し君はみんな大好き(?)シナモロールか、シンプルに氷帝っぽいレターセット+宝石めいた剣、に合わせて宝石柄のマステを使ってます。

3.便箋何枚くらいの手紙を書きますか?

だいたい3~4枚に収まるようにはしています。

4.手紙を渡す頻度はどれくらいですか?

公演ごと、かな。自分が次に入る日に前の公演の感想を書いたものとかをもっていく感じ。自分に余裕がなさ過ぎてテニスはそれができていなかったけれど…

5.マチソワ間での手紙は書いたことがありますか?

あんまりない。雑な手紙は送りたくない。

6.下書きを作成しますか?

してる人多いよね…。私はしていません。だいたいの書きたいことだけ議題!みたいな感じで携帯のメモ帳に入れたりはするけど、その時に考えてることを書きたい。

7.下書きをする場合はどのような形式ですか?

ほぼしないけど、メモ程度で携帯のメモ帳。


8.下書きまたは手紙の文章を考えるタイミングはありますか?

だいたい前日の夜までには仕上げておく。


9.下書きまたは本書きの履歴は残っていますか?

残していないです。たぶん管理しきれないので…皆さんマメですよね…


10.便箋に文字を書くタイミングは決まっていますか?

ぶっつけ本番。仕事終わって、ご飯食べて一息ついたら。(そういう意味じゃなさそう…)


11.手紙を書きながら予定していたことより文章が増えることはありますか?

あります。なんせ下書きしないマンなので…


12.時節の句や締めの句など手紙の様式に沿った書き方を心がけたりしますか?

堅苦しくなくてもいいかな、と思うので「お体に気を付けてください」とかは書くけれど時候の挨拶とかはほぼ皆無。


13.書かないように気を付けていることはありますか?

単純なダメ出し。ダメ出しだけで終わったりするのって最悪じゃないですか??
自分の考えはこうなんだけど、こう考えてるのかな?と思いました、とか説教臭くならないようにしてる(つもり)


14.これは必ず書いているということはありますか?

今はない。
前の推しの時は覚えてもらいたい一心で名前+キャッチフレーズみたいなの書いてた。女々しくて笑える。

15.宛名に「~~へ」や「Dear」、「To」などは書いていますか?

書きます。年下君だけど礼儀は欠きたくないので「三浦宏規様」で始めます。

16.手紙本文の書き出しで名乗りますか?

名乗ります。え?お題箱とかマシュマロみたいな匿名前提のモノならまだしも、誰から来たかわからない手紙とか、自分が受け取ったら怖すぎない???


17.手紙本文の書き方は敬語ですか?

堅苦しすぎない敬語にしてます。年下だけど彼のことは尊敬しているしなれなれしいことできない。


18.手紙の中に推しの名前はどれくらいの頻度で出てきますか?

結構な頻度じゃないかな~…宛先一人なんだから名前書かなくてもよくない?って思うけど、入れないと文章が締まらないというか…


19.手紙の中に好きという単語はどれくらいの頻度で出てきますか?

同じく結構な頻度な気がするけど馬鹿な女だとは思われたくない謎のプライドが邪魔をするので気軽に好き好き言わないようにしてる(?)


20.手紙の中に必ず入れてしまう自身の癖のような文章はありますか?

どうなんだろう…「(笑)」かな…いにしえのおたくあるある…

21.便箋にページ番号は振っていますか?

はい。


22.本文最後に自分の名前以外に書いていることはありますか?

日付。


23.最推し以外に手紙を書くことはありますか?

ほぼない。


24.最推し以外への手紙の頻度はどれくらいですか?

まちまちだけど、必ず演目ごとに最低一回は書いてる。


25.下書きを読み返すことはありますか?

下書きしないマンでごめんなさいってば…


26.読み返した下書きについて手紙や別の形で推しに報告することはありますか?

え、下書きしないとだめなの?!


27.手紙を書いている上で自身が変わったなと思うことはありますか?

全く思わない。


28.手紙について推しから言及されたことはありますか?

今の推しにはない。
前の推しはあった。「いつも遠くからありがとう」とか「手紙の用紙って自分で作ってるの?」とか。


29.手紙に書けないけど伝えたい想いはありますか?

軽くなっちゃうからたくさん書かないけど、大好きだ~~~~~~~!!!!!!
君のことが大好きなんだよ!!!いい年こいて気持ち悪くてごめんね!でもだいすきなの!!!!


30.自分の手紙と推しについて語りたいことをどうぞ

たぶん皆さんが期待しているほど面白い回答ができない気がするのでこれで終わりでいいですか。。。。



長々とお付き合いいただきありがとうございました!

Nostalgic Wonderlandの感想。

Nostalgic Wonderlandの感想。 2018/2/20 22:47:43 に別ブログで更新したものです。
Nostalgic Wonderland2 上演(?)決定を受け再掲します。


初日(16日夜)と17夜、18昼夜。ほぼ全部見てきました。
Nostalgic Wonderland、終わってしまいました。楽しかったー!!

こんなに三浦くんにハマると思っていなかった。
職場でBGMが流れているんですけど、ランダムセレクトで懐かしのアメリカンポップス(Saturday NightとUptown Girl)が流れてきて、思い出して涙目になってしまって、情緒不安定を心配されました。(ちなみにヲタなことは隠していないので、理由を話してドン引きされたけどな!!!わかってるよ!成人してだいぶ経つのに18歳の男の子に骨抜きにされてるんだもの、おかしいのは私も自覚あるよ!!)

前回のはかわいいだけで終わってしまったので、千秋楽終えてるし、目を奪われたポイントとか、つらつらと書きたいと思います。トークタイムとかはさんざんTwitterで出回っていると思うので、自分の回顧用。
(青木さんの時は顔がいい、ヤバイ、美の暴力、くらいの感想で終わってしまうのに三浦くんに関してはめっちゃ覚えてて自分でも引いてる)

セットリストに関して、恋ブロは出てたみたいなんですが今回は出ていなくて、Twitterで出ているものを纏めさせていただきました。
●印が三浦くんメイン、ソロだったもの。
○は三浦くんが出ていた曲

○Larger Than Life -Backstreet Boys
○POP -Nsyxc

☆スイートセレクション☆(ラブソング)
Oh! Carol -Neil Sedaka
Sherry -The Four Seasons
CLAIR -Gilbart O`Sullivan
●Venus -Frankie Avalon
Daiana -Paul Anka
My Cherie Amour -Stevie Wonder
Smoke gets in your eyes -John David Souther
●君の瞳に恋してる(Can`t take my eyes off you) -Boys Town Gang

カーペンターズメドレー☆
○(They Kong To Be)Close To You -Capoenters
○This Masquarade
○Top of the world
●Johnny Angel
○Sing

 

●She`s out of my life -Michael Jackson

●Uptown girl -Billy Joel
○Downtown -Petula Clark

Stand By Me -Ben E.King

●Staurday Night -Bay City Rpllers
○Dancing in the street -Devid Bowie & Mick Jagger
○Give Me Up -Michael Fortunati
●I Want It That Way -Backstreet Boys
○Never can say goodbye -Gloria Gaynor

ほぼ出ずっぱりだよね…お疲れ様…!
以下、盲目おたくによる感想の列挙です。
苦手な方とか同担拒否さんとかは回れ右してください…

Larger Than Lifeは文句なしにかっこよかった。
サビで腰を振る振りがあるんですが、ほんとにけしからん…
あと、確かサビ終りかな、親指をペロッと舐めたりしてて、セクシー待ったなしだった(?)
三浦くんに最初に腰振らせたのだれ?!って思ったけど、たぶんチムライのブギウギの新之助さんだよね…えらいもんを…残してくれた…。
どちらかというと冒頭2曲だとこっちがメインを張っている感じでした。

ぜーはーなるくらい踊ってくれた後に、少し遅いけど、バレンタインにちなんでラブソングを、という事でスイートセレクション。
女性の名前がそのままタイトルになってることが多い、という振りを経て。
だけど三浦くんが歌ったVenusは美と愛の女神にあなたみたいな素敵な女性と出会わせてください、なんでもするから!みたいなとってもかわいい歌詞で、きゅんとする。
(公演時は観るのに必死で歌詞どころじゃなかった人)
具体的な名前を避けたの、GJ、って思った。

それでも、通路を通ってファンサ(と言っていいのだろうか)しながら移動して、通路席センターくらいのお姉さんを手籠めにする18ちゃいの破壊力…
いくみんのCLAIRが終わって反対通路から三浦くん出てくるだけで会場の気温上がってたし、たぶんみんな目が♡になってたと思う。ただでさえそんななのに、至近距離で視線合わせて歌われたら多分死ねると思う。
(運よく自分は犠牲にならずに、比較的近くで観察できる席だった日がありました。遠巻きに見てもすごかった…。犠牲になった方、生きていますか、大丈夫ですか)
(立祟くんのSherry(仮)になった公演あったんですが、ステージ上から視線が合うだけでだいぶ気恥ずかしかったから、近いと破壊力すごいよね…)

色んな意味でひどかったのはマサのDianaでした…千秋楽、Dianaさん(仮)に馬乗りで跨ってたwwwww

君の瞳に恋してる、は三浦くんの流し目の破壊力、がな…やっぱりセクシー待ったなし。あ、あとマイクの持ち方にhydeみを感じたのはこの曲です!!!

これは客降りがなくステージ上と階段のあたりまで出て歌う感じでしたが、階段のあたりで歌うときに、流し目(と言っていいかわからないけどそんな雰囲気)でA列B列付近のお姉さんたちに視線をやるんですよ。また大量の死人がでるやつ。
幸せなことに当日券で最前列に入れた公演(端っこでしたが!)があったので無事に殺されてきました。
あと、たぶんこの曲だったと思うけど同じく前の方に出て歌ってる時に、瞳にきれいに照明の光が集まって、すごく輝いていた時があって、むしろ私が君の瞳に恋してた…

カーペンターズメドレーのThis Masquaradeは曲の終わりにステージの後ろの方へ下がって下手側で決めポーズをしてたんですが、そのポーズがかっこよくてため息が出るほどでした。
下手の座席から見て左側を向いて横向きに見えるように立って右手を頭に添えて、左手はゆるい感じで腰だったかな…ちょっと気だるげで、すごく大人っぽく見えた。

Johnny Angelはマサとじゃれ始めて、前楽でマジでキスする5秒前になっててびっくりした。なんでこうなった??!!ショーを見に来たはずなのに、担任教師と教え子のびーえるが始まるかと思ってどっきどきしたわwwwww心臓に悪いので本当にやめてほしいwwwww

She`s out of my lifeが、彼が久しぶりにバレエシューズ履くって言ってたやつ。
歌はなしのコンテンポラリー。
次のあきらっちがいるデビミュでリツカ表現をやる肝付くんとのデュエットダンス。
コンテンポラリー、とかっこつけて言ったけどくわしくはわかんないのですが、たぶん三浦くんが男性よりの表現、肝付くんが女性寄りの表現、かな?
この時がこの公演の中で一番男臭い表情していて、最ッ高に色気を感じた。前列で見れたときは迫力がすごかった。足の先までいい意味で力が入っているというか、神経とがらせてる感じがしました。
楽は気づいたら涙が流れてました。きれいなものって、すごい。

Uptown girlは一転、ポップな雰囲気で衣装も私服っぽいものへ。
刀ミュの2部衣裳といい、踊りがうまい人には長くてひらひらしたものを着せる決まりでもあるんだろうか…(青いベロアのロングカーディガン+テニミュからパクってきたみたいなきらきらの銀のストール、光沢のあるぴったりしたパンツ…)
途中通路を通る演出がありますがひらひらしすぎないように裾抑えてた…。きゃわ。

お高くとまってる女の子(肝付君扮するきも子ちゃん、かわいい)をみんなで何とか振り向かせようとする感じのお芝居が入っていて、すっごいかわいい。18ちゃい。年相応。安心した。
きも子ちゃんが首からピンクの殺生丸をかけてるんですが(ファーって言いたかった)普段はそれも触れないくらいの距離なんだけど、前楽は近づきすぎたのかそのファーが三浦くんの指先を掠めたんですよね。そしたらあの子、触った指をクンカクンカしたの。(誰か、これ以上の上品な表現があったら教えてほしいくらいにその表現しか当てはまらないwwww)かわいいかよぉおおぉぉぉぉぉおおおおおおお!!!!!!おこ!!!!

Staurday Nightからラストスパートに入る感じです。
この辺からはお客さんもあったまっていて、楽しそうに笑う三浦くんがひたすらかわいかった。キャスト同士もじゃれあったりして、いくみんがハットをかぶってるんですがそれを奪い取ろうとしたり。(実際奪い取った公演もあったけど、そのあととった帽子のやり場に困っていた感じの苦笑いとかもちょーかわいかった…)
自分自身もテンションが上がっていてよく覚えていないんですけど、基本クラップか手を左右に振るとか、こぶしを控えめにあげる、とかなんですけどStaurday Nightのサビは手のフリだけコピーしてたら、ウインク飛んできた…あれは私に飛んできた…
ネルケの松田さんもご存じのようにその辺、ってざっくりやるだけでもおたくはカン違いできるから幸せである)

ラストはしっとりI Want It That Way を歌い上げる姿も大人っぽくて、ずっと目を離せませんでした…サビの"Tell me why"をしゃくりあげて歌う感じとか、すっごく好きだった。


そんなこんなで、きれーに三浦くんにストーンと落ちました。


こないだも書いたけど、少年/かわいいだったのが、だんだん男臭くなって顔つきもシュッとしてきて。たまに見せる大人の表情にどきっとする。
だけど素に戻ると年相応な男の子。いくみんだいすき!!赤ちゃんっていわれるとおこ!!な姿とか、そのギャップが今の彼の最大の魅力なんだろうな、と思いました。

尊い、しんどい、まじむり、ってコレか。って身をもって体験した濃厚な3日間でした…(そんなこんなで、手元には陰陽師のチケットが増えました。)

 

推し君がかわいすぎてつらい

推し君がかわいすぎてつらい 2018/2/18 8:20頃の記事(前のブログ記事の移行)

 

 

ノスタルジック・ワンダーランドが最&高!!!!というお話しです。

だけどもう今日で公演終わっちゃう…チケも、当日券…残ってるのかなぁ、って感じなのでダイマとはちょっと違うかもすみません。
円盤出してほしい、って毎公演アンケ書いてるけど版権的に難しい…のかな…
その辺の福利厚生、刀ミュが恵まれすぎてて、慣れてしまった。辛い。

 

元推しと推し君(三浦宏規くん)にかけるバランスが自分の中ではこれまで、70:30くらいだったものが逆転するなぁ、って感じながらこの間のブログを更新したんですけど。

気づいたら10:90くらいになってる。ごめん、今は推し君デレ期なんだ…
(ちなみに元推しも某舞台に全力でデレている空気を感じる…大楽、どうなっちゃうんだろうねぇ。)(他人事のようですまん)

昨年から不穏なブログをたま~に上げていたんですが、おととしの年末に父を亡くして、去年の春先に父方の祖父を亡くして、この間母方の祖父を看取ってきました。いくら順番、とはいえこんなに続くとしんどい。(父に至っては飛び級がすぎるよ!!自分の親より先に逝くなんて…)
そんな感じで身近な人がバタバタと亡くなっていて、人の生死を扱う作品がちょっとしんどいんだ…ごめん…もののふシリーズ大好きなんだけど、今の私には重すぎる。似たような理由でメサイア嫌煙してしまっています…ごめん、無理な時は線ひかない辛い。

 

暗い話しちゃった、ごめんなさい!


そんなこんなで楽しい、元気になれる、明るい作品!と思って初日から地味に通っています。

ひたすらに三浦君がかわいい。(けど、本人はセクシーだと言われたい!って!!そんなところもかわいい!)
でも確かに、セクシー路線になってきているような…???
チムライのブギウギのイントロでMichael Jacksonオマージュ(と言っていいんでしょうか)の腰の動きをしたときは跡部様のビジュアルも相まって、いけないものを見ている気がしてしまったんだけど、刀・ノスワンと経て慣れてきました(???)

刀ミュ、基本的には笑顔振りまいていて\超絶可愛い!兄者!/って感じでしたが己に牙を剥く曲とか、mistakeは確かにセクシーだった。

Be in sight(小文字だったっけ。)ですごく好きな振りがあるんですがつはものディレイ配信に入ってなくて説明できない。

らぶフェスは確かいまつるちゃんが同じ振りの時に少し抜かれてるんですがあの振りがすごく好き。

もちろんキャストの皆さん同じだと思うのですが、三浦くんはひとつひとつ振りの意味とか考えて踊ってくれてるんだろうなぁ、って思う。そのくらい流れるように紡いで踊る感じが綺麗。


セクシーと言えば、今回は冒頭の1曲目で中河内のマサとシンメで踊るんですが、腰、振ってる…上手…(上手って言う表現どうなの、と思うけど上手としか言えない。腰つきがけしからん……)(っていうかマサとシンメってすごいなぁ、おい)

テニスのあとにあった恋ブロを観なかった自分に腹が立つ。
そのころからちゃんと見てれば感じ方、変わっただろうなぁ…

三浦君は早めに東宝系に見つかってできれば矢田ちゃん辺りとダブルキャストでロミオ&ジュリエットのロミオをやってほしいと思っているんですが、まずはGEM CLUBでいい…2015だったかな、矢田ちゃんが出たときのやつ。
あのGEM CLUBを観て楽しかったし今回は本田プロと古田一紀くんとひでや、まつがくが見つかってくれたのでマサのコネで観に行って、ついでに見つかってほしい…(おたくの願望は尽きない)

あとセクシー、になるかわからないんですけど元バンギャルとしては三浦君のマイクの持ち方がツボです。
hydeさんだ…あの持ち方hydeさんだ…ってなって客席で身悶えてる。それで歌う姿はセクシーだけど、そんな姿がかわいい…むり…

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hydeさんのマイクの持ち方。

毎回フリートークの時間があるのですが、相変らずいくみん大好きでかわいい。
(この時間だけはセクシーとはかけ離れている。赤ちゃん。)
初日の時に罰ゲームでセンブリ茶を飲んであまりのまずさにジタバタしてた三浦君。
口直しに用意されていた水はすでに他の人に意地悪されてて飲まれた後だったから袖にハケてのんできたっぽいんだけど口の周りがびちゃびちゃで、それに対して「赤ちゃんやん」とかいくみんに言われて腹パンしてたの、かわいすぎて全身が溶けて椅子にでれーんってなってしまいました…(どうやってお水飲んだらお口の周りがびちゃびちゃになるんだろうかwww)

刀であきらっちに奪われたかと思われた相棒の座は、やっぱりいくみんなんだろうか。
(それぞれに違う距離感がありそうだよね)


けっきょくかわいい、がメインの感想になってしまって申し訳なさ100%ですが、関東大会の跡部様だったころからどんどん男らしくなって、少年が青年に羽化する瞬間がキレイだなぁ、と目を奪われてます。そして羽化する速度が速い。。。。
これからも、見落とすことなく見届けていきたいです…

 

東京ドーム

全く思いもよらない方法で人生3度目の東京ドームに行くことになりました。
(一回目はMIYAVIのドーム記念イベント(なぜかバンド仲間とかを集めてフットサルをしていた)で、二回目がthe gazetteのライブでした)


ラボナイターって何事?!
意味がわからない。
(と言いつつとりあえず行けなくなるのはキツイのでチケットは抑えた)


そして何故このタイミングでつはものメンバーなのか、むすはじじゃないのかとか、とか推しくん他の公演中なんだけど?!とか、突っ込みたいところも沢山ある。


だけど、記念!みたいなイベントに弱いのでホイホイと行く事になりそうです。
(推しの初ドームだよ!って思って観に行きます)


ミュ審神者がTDCホールに転送しようとしたらちょっと間違えちゃって隣に来ちゃったと思えば誤差だし。


もしかしたら超絶かわいい兄者が野球のユニフォーム着ちゃうかもしれないんでしょ?と思うともう居ても立っても居られない。


これがサッカーだったら観に行かなかったなぁ(好きな方がいたらすみません)


野球自体はじいちゃんが好きで、よく一緒に見ていたのでルールとかは分かるし、とりあえず開演(?)前に着いてビール!!をしたい。推しを見ながらお酒が飲めるパラダイス!


そんなこんなしているうちにもう地方公演も福岡まできていて、我慢ができないおたくは岐阜を増やす予定です………おかしいなぁ、こんなはずではなかった………
(ただし岐阜はまだチケット、ありません。当引ファイトブンブンと、当券ファイトブンブン………。でも無事に入れれば、今までのテニミュ13公演がMAXだったんだけどたぶん15公演くらいになる………あは。)



あとは真剣乱舞祭2018の出陣と、ぼく明日のランブロですね………


お仕事が切れ目ないのは安心感があるけれど、否応なしに高レートになるのが辛い………………。
らぶフェスもぼく明日も、メンツを見ると自引きしないと帰れま10になる未来しか見えなくて既に悲鳴をあげています。


あ、あとファンミも詳細きましたね。
やっぱりガーデンホールだった。
前回はガーデンルーム300(?)×3回、今回はガーデンホール730(?)×2回…………事務所さんはご近所割引とかあるんでしょうか…(そんなアホな)

おそらく今回もそれなりの倍率だと思うので、油断せずに行きたいです。


とりあえずこれから皆中稲荷神社に前回のお礼参りと合わせて新しいお願いに行ってきます。
皆中稲荷さん、相性がいいらしくて書いたら当たるので絵馬を書いてきます!!

皆さんチケット絡みの験担ぎとかしてるのかな?
よく「徳を積む」って言うけど、何をしたらいいんだろう……

39度のとろけそうな日

39度の とろけそうな日 炎天下の夢、play ball play game…

センチメンタル・バスSunny Day Sunday

 
日々、ほんとにこんな感じじゃないです??!!
みんな大丈夫???生きてる?????
体感気温40度くらいなんだけど???お風呂のお湯とあんまり変わらないよ…


そんな中で”ミュージカル『テニスの王子様』 3rdシーズン 全国大会 青学vs氷帝”、始まりました。
やっと文字にできそうになったので、書いてみます。


初日と、14日からの3連休でまずは観てきました。
初日は個人的にどうしてもモヤッとしてしまうことがあって煮えきらなくて、壁打ちしまくっていたのですが、連休からは切り替えて見ることができました。

(ほかの曲はアレンジがかかっていたり、キーが違ったりしたのにそのまま残ったS1のせいです。でも誰も悪くないし、たぶんテニミュ跡部様=氷の世界にしたいのかな、と…特殊な事情があったりしたけど漏れなく全員歌ってるもん。)

その話は置いておいて!!!
Twitterにも書いたのですが、いろいろと勝手な解釈をしてみた。
(個人の感想なので…許してください…)

これはテニミュに限らずですが、どうしても感想とかを語るうえで「先代との比較」で現役がやり玉に挙げられがちだとおもうのです。

今回よく目にするのが「泥臭さが足りない」かな。

それは確かに思います。
(73公演のうち3分の1も見れてない弱小おたくでしたが、それなりに2ndは必死で見ていました)

でも、泥臭さの象徴は2nd氷帝であって3rd氷帝はそこを表現しようとしていないと思うのです。関東氷帝の頃から。

俺様の美技にブギウギが初代からバックダンサー付きだったから、跡部のアリアも違和感がなかったのかもしれないです。これが初代から2ndのブギウギの時まではバックダンサーがなくて、3rdからバックダンサーがついていたら???と思いました。

ブギウギの時も「跡部景吾とは」みたいな有無を言わさない感じで俺様最高!って讃えてるし、アリアもそんな感じだし果ては樺地がバックにつくことでより周りも「こいつかっこいい」って思ってるんじゃないかな~、と。なんてったって彼らはまだ14歳の小児科に通える中学生なので…


この辺が顕著に出てるのは3rd六角の水面のナルシスだと思うんですよね。
跡部様はバレエしないとかそういうアレは卵が先かニワトリが先かと同じだと思うので、あえて触れません。ただ、「唯一無二」をよりくっきりとさせるためのバレエだな、と思うのです。(三浦君が跡部様だからこその歌詞だと思いますが)

前にも少し触れたんですが、片岡さん、三ツ矢さん、上島さんが3人でやっている(まだ続いているんでしょうか…)STAGE DOORというニコ生で三浦君の話をしているお三方を見ると(特に上島先生)特に感じます…。あの「跡部景吾」をどう表現するか。ぜっっっっったいハードル高いし、役者にかかるプレッシャーも半端ないし。

だからその見つけた逸材を頂点に据えて、圧倒的なオーラを持つ跡部景吾を表現する。
それが3rd氷帝の魅せ方なのかな、と思う次第です。

ナルシスの歌詞、思いっきり「独特の世界」って言って「バリアがあって入り込めない」って歌ってるし。
なので3rdはもちろん「チーム氷帝」というものはあるけれど個人の力が強い氷帝だな、と思っています。

なんか迷走してきてしまった!!!!!書きたかったのはここだけではないので、もう少々お付き合いのほどお願いいたします…!!!


上で書いた氷帝の頂点跡部景吾
3rdの跡部は「アスリート」の側面が強いのではないかと思っています。

関東氷帝で見た時に三浦君に惹かれた要因の一つとして「表情」があったんですが、今回はそれがさらに進化してるな~、と。役の上で不敵に笑うことを解禁し始めて、瞳孔開くようになってよりよくなったと思っていたものが、今回はそれ以上で。
ほんとうにS1の後半、大好きです…
リョーマが破滅へのロンドで押し返し始めて以降、過去の公演だとタイブレークになるところ。「もはや余裕がなくなっているのかもしれんな」の辺り。三浦君の跡部様は今のところまだ余裕がありそうなんだけど(って思うのは贔屓目でしょうか)、試合の中で急激に伸びてくる対戦相手と戦えるのが楽しい、と思っているように思います。
(ナメてるわけではないけど、跡部景吾の中の青学ヒエラルキーは手塚>>>>>>>>>越えられない壁>>リョーマって感じだよね)

2ndで跡部様だった彼は「跡部は悪役」と言い切っていたので、そこに寄せた役作りだったんだな、とつくづく思います。悪い顔してるもん~~~。斜に構えたような立ち振る舞いとか。リョーマ好きな人からしたら相当うざくない???(一応ほめてる)
全氷における最大の嫌われ役、というか。私はずっと氷帝の女なので青学推しさんの考えはよくわからないのですが…。

そんな表情を余すところなく見たくてS1は固定カメラしてしまって、周りを見れていません。(なんなら跡部様の成長の記録係ばあやだから、ほかの時も基本的には跡部様のことしか見てない!ごめん!)


表情演技もそうですが、ほんとに身体能力というか元から持っているもののポテンシャルの高さというか。(あとはやっぱり若さだろうか)
フォームがブレないし、打点高いし、タイブレークも後半のいよいよ二人が倒れてしまう!の直前まで割としっかりしていて。
(これはもうしょうがない、と言いたくないんだけど大楽付近でほかの仕事も並行して走ってしまっていた先代は毎公演本当にフラフラで空っぽになってた…)
タイブレークで倒れる前に倒れる心配をしなくていいので安心して見ていられるんでしょうか…笑

最初にちょっと触れたアスリートの側面。本当に楽しそうに試合している感じと、あとか三浦君のこれまでの経験で「勝負の世界にいた人」というのが大きく影響しているのかな、と思いました。

バレエは芸術だと素人は思っていたけれど、その芸術に至るまでに並々ならぬ努力で日々培っていかねば技術は伴わないわけで。
そんな日々を過ごして孤独な戦いをしていた彼だからこそできる跡部様なのかな、と思っています。
だからきっと、キャラとしては気絶しているけれど役者三浦宏規としては意識があるはずで(だよね?!ほんとに気を失うわけないよね?!)無情に鳴り響く3カウントとゲームセット!の掛け声が一番悔しいのは彼自身ではないかな、と勝手に思っています。知らんけど。(ってつけるとそれっぽくなる、って関西圏の子たちがよく言っている)

そう思ってしまうとダメでね…毎公演涙があふれてどうしようもない。(気持ち悪いおたくですみません)


歌に関しては、今日以降また観に行けば印象が変わるかもしれないのですが東京公演前半は「今までと歌い方変えてきたな」と思いました。
先を見据えた発声になっている、というか(あんた誰)

2幕冒頭のソロは雨に唄えばとウエストサイドストーリーのオマージュ、だと思っているんですが。
その曲の東京前半での歌い方はピアノの歌い方、というか抑揚を意識しているのかな…と特に思いました。
上を見据えて突き進む、という三浦君の姿勢には謎の信頼を置いているので今後もめちゃくちゃ楽しみです。


東京前半だけでこんなにアツイ感想ブログぶち上げると思っていませんでした。
今日は大人の夏休み(有給)で、突発テニミュしてきます…(´◉◞౪◟◉)
長々と読んでいただきありがとうございました!


ほんと、冒頭に戻るけどま!じ!で!!!暑いので、彼らが暑さに負けることなく健やかに板の上に立てますように…